桃太郎温泉に岡山人の特性をみた
暑がりのメカニズム?
「暑がり」「寒がり」の仕組みが解明されました。
梅田真郷 化学研究所教授らの研究グループは、キイロショウジョウバエの遺伝子解析により、体温調節の仕組みを解明しました。
ジストログリカンの発現低下によって細胞内のカルシウムイオン(Ca2+)濃度が上昇し、それが引き金となってエネルギー代謝の亢進が起き、酸素の要求性が高まったことが低温選択行動を誘導する大きな原因であることが明らかとなりました。
つまり、ヒトにも存在する「ジストログリカン」が少なくなるとエネルギー代謝が進みすぎて酸素が足りなくなるから寒いところを好む、ということでしょうか。
桃太郎温泉での実例
「大人800円」の入浴券を券売機で買い靴箱のカギと一緒にカウンターのおばちゃんに渡すと脱衣場ロッカーのカギをくれます。
大きい窓からの光で明るい浴室です。掛け湯をして浸かると、ぬるいです。5月で暖かな日ですが、冬だったら暖まるのに時間がかかると思います。10分ほどで汗がじんわり出てきたので隣の泡風呂に入ろうと片足を入れると、もっとぬるいっ。水をヤカンで2,3分沸かしたくらいの温度じゃないでしょうか。
露天風呂にも入ってみると、泡風呂ほどじゃないがやはりぬるい。しばらく温泉成分を吸収するため「じーっ」と浸かっていると、人が入れ替わり立ち替わり入っては出ていきます。にいちゃん・おっちゃん・おじいちゃん、すぐ出て行きます。そのかわり露天風呂の前に3脚置いてある「湯冷まし」用イスはずっと満員状態です。
「岡山人は暑がりか?」という疑問を胸に抱きサウナに入ってみると、ここでも露天風呂同様、回転率が駅の立ち食いソバ屋並みです。
岡山人は暑がりだ
以上の結果から、桃太郎温泉の一例のみで岡山県人を考察すると、
「岡山県人は”何らかの理由”でジストログリカンを作る働きが低下している県民のため、暑がりである」
ということになり、更に「ジストログリカンが少ないと代謝が活発」という一点のみで
「岡山人は太っている人が少ない」
という解が導き出されたのです。
